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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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アルバムを彷徨っているうちにTHE ALFEE Classics に行きついて、聴きながら爆笑しています。

いや最初ふつうにホルストの惑星が始まったから一体何がTHE ALFEEなのかと思いましたよ。色んな意味でTHE ALFEEだったわ。めちゃくちゃ面白い。
初聴きはこの曲に何の歌出てくるのかすっごいワクワクする。

恋人たちのペイヴメントってオーケストラで演奏するとこんなに綺麗になるんですね。
あとヴァルキューレの騎行最高ですね。


面白いなーTHE ALFEE。
なんでもあるなー。
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差し入れの高級チョコを3人で回し食いして楽しむTHE ALFEE。

桜井「これは高級だわ。上あごにくっつくよ
坂崎「ピスタチオだ」(白目を剥いてガクガクする)

違う。バレンタインそうじゃない。

高見沢「あ、これ色が!」
桜井「色が結構、ぴすたち(ひきたつ)お?
高見沢「あっはっはっは!」

2月14日配信を何だと思っているんだろうこの人たち。

このチョコ食い終わった後はもうバレンタインらしさなど欠片もなく、高見沢さんが太秦で天草四郎やったときの映像とか見たりしていました。
わー、高見沢さん、時代劇衣装似合うー・・・

桜井「似合うなぁ~(ため息)」


そこまでではねえよ。



一瞬で手のひら返して申し訳ないが。桜井さんの本気度が高すぎんだよ。
この世の乙女フィルターの全てを結集させてもグラサン1枚に勝てない気がする。


そんなこんなで、バレンタインらしさは皆無ながら楽しそうな三人をこちらも微笑ましく眺めて終わりました。

鋼の騎士Qいいな~。今日の風呂の友はこの歌にしよう。

Come on! ALFEE!! Returns / Season8  第3回配信(アーカイブ)。

坂崎さんの靴下が可愛い・・・


バレンタインデーの配信だったというのに、開始30分間ほとんどウクレレの話しかしてない・・・


そうかと思ったら、全国のご当地グルメ紹介が蒲鉾から始まったぞ。鶏飯で大喜びして本気で食ってる。
エビとかネギとか言ってるんだが、なんのための2月14日配信なんだ。

一応デザートのバームクーヘンのコーティングはチョコだったが・・・


高見沢「ほらほら桜井、見て(輪切りのバームクーヘンの4分の1食ったものを見せながら)パックマン
桜井「・・・・・」


何を見せられてるんだ桜井さんも視聴者も。


下らない。最高に。大好き。

しかし睡眠時間削ってみるのもどうなんだという気がするので、あとは明日見ます。
アルフィーキッチンのまな板届きました。
既に大小合わせて3枚のまな板を持っていたのですが、フチ付きのまな板は初なので、無駄な買い物にはならずに済み、全然無駄な買い物ではない上に、決して無駄な買い物ではなかったと思っています。

見た目が可愛いからモチーフにそっと入れて、わかる人にだけわかる油絵描いて展示に出そうと思っている。

アルフィーキッチンとは、DVDパンフレットの特典映像で、アルフィーの三人が料理を作る恒例の企画です。
見所は、高見沢さんの自由な頑張りと、彼をフォローするべくそれ以上に頑張る他二人の姿です。

豆腐がぐちゃぐちゃになろうが(高見沢さんは麻婆豆腐の豆腐を切ってみたかったが失敗した)、自分が溶いた卵に大量の殻を追加されようが(高見沢さんは卵の片手割りをやってみたかったが失敗した)、「いいよいいよ、高見沢の好きなようにやればいいよ」と優しく見守ってそっと料理を挽回し、とにかく四六時中高見沢が手をケガしませんようにだけを心配し続ける坂崎さん。

隙あらば桜井さくらい桜井さくらいと頼りまくってくる高見沢さんの相手をし、彼の我がままや悪戯の被害を全面に浴び、それでもなお高見沢さんを「可愛い」と言ってのける正直どっかバグってるんじゃないかと思う桜井さん。

いや伝説のカツ丼回でね、高見沢さんが調理台を指して「桜井、ここ汚れてる。拭いて。そこも。そこも」と命令するシーンがあるじゃないですか。
それに対して桜井さんが言われた通りにしつつ、苦笑しながら、
「お前さあ、言い方は優しいけど言う事はきついな。『ここ汚れてるから拭いて?』って、バカヤロウ」
と文句を言うんですけど、あの高見沢さんの命令が桜井さんにはそんな優しく聞こえてたんだということに私は驚愕したものでした。
絶対そんな優しい言い方してなかったって。どんだけ高見沢さん可愛いんだあんた。

多分、子供の頃の高見沢さんはまさにああいう感じでお兄さんにプラモデル全部作ってもらってたんでしょうねえ・・・

とにかく、見てるだけで自分も人に優しくありたいと思わせてくれる、それがアルフィーキッチンです。興味のある方はぜひ。


デビューからヒットまで9年かかっただけあって、若かりし頃の苦労話に事欠かないTHE ALFEEですが、聞いてからじわじわと私の中で凄みを増してきているエピソードがこれです。


「ツアー行くときにタクシーを使わせてもらえなかった。アコギ2本とマンドリンと衣装とデンスケを持って、朝のラッシュ時の小田急線で行っていた」



よく無事に済んだなって。

混雑率200%の時代よね。小田急線は本当にヤバい。
どうやって楽器を守ったのだろう。


THE ALFEEの苦労話にハズレなし。



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