2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ていうかね、インドネシア編は筆者が元従軍記者のアメリカ人でした。色んなところで色んな物を食べまくってた人だけあって舌が肥えてましたよね。
今回、イギリスで生まれてイギリスで育ってイギリスの物食って育った人がイギリスは美味いって言ってるんだけど大丈夫なのかこれは。
イギリスの味付けが素朴なのは素材がいいからわざとそうしてるんだみたいな主張してるぞ本当に大丈夫か。
それにしても料理本で、釣ってこいならまだしも撃ってこいと言われるとは思わなかった。
今回、イギリスで生まれてイギリスで育ってイギリスの物食って育った人がイギリスは美味いって言ってるんだけど大丈夫なのかこれは。
イギリスの味付けが素朴なのは素材がいいからわざとそうしてるんだみたいな主張してるぞ本当に大丈夫か。
それにしても料理本で、釣ってこいならまだしも撃ってこいと言われるとは思わなかった。
PR
前回、三十年前の料理本が面白すぎると書きました。
あれはシリーズ中の太平洋・インドネシアの巻でした。
材料にタロ芋の若葉とか豚一匹、アヒル一羽などと書かれても、なんとなくそれはまあ、南国だしガチガチの近代国家じゃないし、みたいな感じがありました。
今回はガチの近代国家、産業革命、味の砂漠、イギリス編です。
最初にね、シリーズ見た時から興味あったんですよ。なんでイギリスと中国が一冊ずつあるのかと。どうしてこの二国が料理において同レベルの扱いなのかと。
いまや世界において料理のまずさがアイデンティティとして確立されているイギリスですよ。
インドネシアの料理の序文が、欧米人は敬遠するがまず食べてみろ美味いから、みたいなノリだったんです。巻によって筆者はかわりますがきっと、イギリス不味い言われてるけど美味いものもあるわ!的な論調で行くのでしょう。
そう思って読んだ序文。
「イギリス料理独特の味わいと特色は何世紀も前に形作られ、世界中に知られるようになった」
ちょ・・・!!
「イギリス人は肉をよく食べるからローストの技術が最高に発達した」
「蒸したプディングや山形に盛り上がったパイ、豚肉や魚のゼリー寄せや多彩なパンケーキなどの名物料理も作り上げた」
「イギリスの食べ物は素朴で、味に当たり外れということがない」
「イギリス料理は滋養に富んでいる」
「フランスと違っていわゆる高級料理とか豪華なレストランで優雅な料理を食べる習慣は無い。イギリスは盛り付けの差はあるにせよ、国王から庶民までが同じものを食べていた。富める帝国として世界各国と貿易し、お茶やコーヒー、米、香辛料や果物など、世界の最高級品を輸入し、これらはみな家庭料理に使われたのだ」・・・
マジ褒めだよ。どうすんだよ。なんか凄い勢いで俺様臭がするんだが。よーし引いてみよう筆者、ちょっと引いて謙虚な見地から物事を見てみよう。ていうかおたくはどこの人ですか。
「私はカンバーランド州のいかにもイギリスらしい田園で育った」・・・オーケーオーケーそりゃそうだろう、ここまで堂々とイギリス料理を絶賛する奴も序文から忘れる事なくフランスにケンカ売る奴もあんたらだけだ。
さすが栄光ある孤立の国イギリス。
先をちら見する限りレシピの半分以上が料理っつーか菓子類で埋まっている気もするんですが今は触れない方向でいきます。
ローストが発達ですからね。最高に発達いうからには何か絶品肉料理の一つや二つはのってるに違いな・・・
【野鳥のパイ】
材料・・・やまうずら2羽、バター大さじ5杯、卵、牛乳、etc
*やまうずらの代わりに、きじ、やましぎなど、狩りでとってきた野鳥を使っても良い。
・・・イギリス様・・・・
雷鳥を撃つには良い目とすばやい判断力が必要とか書いてある。
これもう誰に向けた何の目的の本なんだ一体・・・
あれはシリーズ中の太平洋・インドネシアの巻でした。
材料にタロ芋の若葉とか豚一匹、アヒル一羽などと書かれても、なんとなくそれはまあ、南国だしガチガチの近代国家じゃないし、みたいな感じがありました。
今回はガチの近代国家、産業革命、味の砂漠、イギリス編です。
最初にね、シリーズ見た時から興味あったんですよ。なんでイギリスと中国が一冊ずつあるのかと。どうしてこの二国が料理において同レベルの扱いなのかと。
いまや世界において料理のまずさがアイデンティティとして確立されているイギリスですよ。
インドネシアの料理の序文が、欧米人は敬遠するがまず食べてみろ美味いから、みたいなノリだったんです。巻によって筆者はかわりますがきっと、イギリス不味い言われてるけど美味いものもあるわ!的な論調で行くのでしょう。
そう思って読んだ序文。
「イギリス料理独特の味わいと特色は何世紀も前に形作られ、世界中に知られるようになった」
ちょ・・・!!
「イギリス人は肉をよく食べるからローストの技術が最高に発達した」
「蒸したプディングや山形に盛り上がったパイ、豚肉や魚のゼリー寄せや多彩なパンケーキなどの名物料理も作り上げた」
「イギリスの食べ物は素朴で、味に当たり外れということがない」
「イギリス料理は滋養に富んでいる」
「フランスと違っていわゆる高級料理とか豪華なレストランで優雅な料理を食べる習慣は無い。イギリスは盛り付けの差はあるにせよ、国王から庶民までが同じものを食べていた。富める帝国として世界各国と貿易し、お茶やコーヒー、米、香辛料や果物など、世界の最高級品を輸入し、これらはみな家庭料理に使われたのだ」・・・
マジ褒めだよ。どうすんだよ。なんか凄い勢いで俺様臭がするんだが。よーし引いてみよう筆者、ちょっと引いて謙虚な見地から物事を見てみよう。ていうかおたくはどこの人ですか。
「私はカンバーランド州のいかにもイギリスらしい田園で育った」・・・オーケーオーケーそりゃそうだろう、ここまで堂々とイギリス料理を絶賛する奴も序文から忘れる事なくフランスにケンカ売る奴もあんたらだけだ。
さすが栄光ある孤立の国イギリス。
先をちら見する限りレシピの半分以上が料理っつーか菓子類で埋まっている気もするんですが今は触れない方向でいきます。
ローストが発達ですからね。最高に発達いうからには何か絶品肉料理の一つや二つはのってるに違いな・・・
【野鳥のパイ】
材料・・・やまうずら2羽、バター大さじ5杯、卵、牛乳、etc
*やまうずらの代わりに、きじ、やましぎなど、狩りでとってきた野鳥を使っても良い。
・・・イギリス様・・・・
雷鳥を撃つには良い目とすばやい判断力が必要とか書いてある。
これもう誰に向けた何の目的の本なんだ一体・・・
知人が勧誘のクソしつこい宗教に入ってるんですが、震災に乗じて活動を活発化させているようです。実家に電話が。無視。
ほんとね・・・知人ってだけで個人的に話した事も遊んだ事もない人ですよ。そういう人から久しぶりに遊ぼうとか言ってくるのは百パーセント宗教でね。
久しぶりもクソも一体いつお前と遊んだことがあったのかと。
いいか耳の穴をかっぽじってよく聞け。私はかつてXjapanの隠れファンだったんだ。
カルト教団は八つ裂きにしても飽き足らない相手だ。
教祖をぶっ殺されたくなければ二度と声をかけてくるな。
ただし、神と物理的に接触可能な状態で合わせてくれるというなら話は別だ。
こちらが神に望むことは世界平和でも何でもない、会った瞬間にマウントポジションとって両手で顔面を殴りつけながら「HIDEを返せええええええ!!!!」と絶叫させてもらう事だ。返さないなら返す気になるまで急所をぶん殴らせてもらいたい。
それをさせてくれるのであればぶん殴る間だけ入信してやるよおおおおHIDEを返せまじでえええええええ!!!!
・・・うう。
ほんとね・・・知人ってだけで個人的に話した事も遊んだ事もない人ですよ。そういう人から久しぶりに遊ぼうとか言ってくるのは百パーセント宗教でね。
久しぶりもクソも一体いつお前と遊んだことがあったのかと。
いいか耳の穴をかっぽじってよく聞け。私はかつてXjapanの隠れファンだったんだ。
カルト教団は八つ裂きにしても飽き足らない相手だ。
教祖をぶっ殺されたくなければ二度と声をかけてくるな。
ただし、神と物理的に接触可能な状態で合わせてくれるというなら話は別だ。
こちらが神に望むことは世界平和でも何でもない、会った瞬間にマウントポジションとって両手で顔面を殴りつけながら「HIDEを返せええええええ!!!!」と絶叫させてもらう事だ。返さないなら返す気になるまで急所をぶん殴らせてもらいたい。
それをさせてくれるのであればぶん殴る間だけ入信してやるよおおおおHIDEを返せまじでえええええええ!!!!
・・・うう。