2007年1月8日設置
サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
下ネタとは何か。
黄金聖闘士はそりゃ二十歳過ぎた立派な男ですから、言おうと思えばみんな下ネタぐらいは言えますよ、ただ、言う相手を選んではいる。
蟹も、あれはあれで選んでる。真面目な奴とかムカつく奴に吹っかけていくスタイル。
女神の胸の谷間に空になった煙草の箱突っ込んで、「何をするのです!」「あ?パイ捨て禁止ってか?」とかやってるんだろう。最低のオッサンじゃねーかもう。
そんな蟹が相手だったからこそサガもレベルを合わせてうっかりシモに走ってしまった。よりによって女神の前で。蟹の存在は全てのレベルを下げて行く負のグラヴィティと言っていい。
とはいえ、女神も大丈夫だと思いますよ。城戸光政に育てられてんだから大体感覚掴めてますよ。蟹の背後からケツを狙ってニケを投げつけるぐらいのことは余裕でできる。
・・・蟹と女神は共演NGにした方がいいかもしれませんね・・・女神の品格ってものがね・・・
スマートないい男とはどんなもんか。
アテナ「デスマスク。スマートなモテる男はデート前に店を3種類予約しておき女性が何を回答しても対応できるようにするそうですよ。あなたどうです?」
デス「行きすぎた接待かよ。いや、あんたがそうして欲しいならしときますけど。あんたとの外出は接待ですから俺らにとって」
アテナ「接待だったらあなたの出番はありませんよ。印象の悪い。デートの話をしているのです。私とは無関係なところでのあなたの」
デス「するわけねえだろ、そんな店への誤爆テロ。つうか俺に聞くなよ。あっちによりスマートでモテる男がいらっしゃるだろうが。おいサガ!あんた、女が何食いたくなっても良いようにデート前に店3軒予約しておいたりなさいますか?」
サガ「?意味がわからん。今夜ヤらないと死ぬような童貞の話か?それならばその必死さも頷けるが」
デス「いや違う」
サガ「何を食いたいかなど当日に聞くようなことではなかろう。まともなリードができていたら『君と行きたい店がある』で断られることなどないし、大体そんなことから一々聞いていたら流れでベッドまで連れ込めるはずもな・・・」
デス「サガ。サガ。俺に隠れて見えねえのかもだが、アテナいるから。ここに」
サガ「・・・・・・・・」
アテナ「・・・・・・・・」
・・・カノンは予約どころか女の方から誘導しなければ昼はマクドナルド夜はガストに全てなだれていくタイプ。
拍手コメ「江戸女さん、オラに力を分けてくれ!小宇宙燃やそうにも燃やす体力」
馬鹿野郎、何を甘ったれたこと言ってんだ。
こっちはちょっと自分を追い込みたくなって夜のクリスマスの一人ディズニーしてきたところだ。体力も気力もあるわけねーだろ。
・・・・
凄かったですよね。
職場から化粧も直さずへろへろディズニーへ行ったじゃないですか。
それでエレクトリカルパレードを見たじゃないですか。
その後お腹が空いたので何か食べるところへ移動しようとして人の群れに飲まれてシンデレラ城の斜め45度仰角みたいなベストスポットへ流されて、寒波の真っただ中地べた直座りでナントカセラブレーション見るために1時間以上耐えたわけですよ。
「9時15分開始のショーです!」言われた時点で20時5分だった時には凍死するんじゃないかなって思いましたよね。
出て行こうかと思ったけど、あまりにベストプレイスで決心がつかず、とりあえず耐えられるだけ耐えてみようと思ったんです。
20時半に恒例の花火があるはずだから、とりあえずそれまで・・・
って思ってたらキャストが「花火だけを見る方はこの場所はご遠慮ください!」言ってて、え!?と思ってるうちに花火がバーン!と上がってしまい、見てしまい、見てしまったらじゃあもうここから出られない感じじゃないですか。
花火は綺麗でした。物凄い良い位置に上がってくれて走馬灯か何かのようでした。
それが5分かそこらで終わってしばらくすると前に座ったカップルが寝始めまして、それこそ寝たら死ぬぞと私は・・・心配で・・・
そこからは携帯でゲームをやることでひたすら耐えて、足の感覚無くなるまで待ったところでようやくショーが開始。
これがまた凄まじい迫力で、途中途中で巨大な火の玉が上がってそれが余りに近くて恐ろしいんですが、その熱波が観客の方にわっと来るもんだから全ての凍えきった人々が思わず叫んでしまう「あったかい!!」と。
人類が火の神を祀るに至った感動がそこにはあった。
まあそんな感じで、一人クリスマスディズニーを満喫してきました。
当初のニュアンスとは若干違う気もしますが、便所にも行きたかったし色んな意味でだいぶ追い込まれたのは確かです。
カップルとかは、よくわからない。たくさんいたのだろうが、夜のディズニーは暗いし、極寒の地面に座り込む観客は大体黒い岩か難民の群れにしか見えなかった。
ディズニーは凄いなあ。
馬鹿野郎、何を甘ったれたこと言ってんだ。
こっちはちょっと自分を追い込みたくなって夜のクリスマスの一人ディズニーしてきたところだ。体力も気力もあるわけねーだろ。
・・・・
凄かったですよね。
職場から化粧も直さずへろへろディズニーへ行ったじゃないですか。
それでエレクトリカルパレードを見たじゃないですか。
その後お腹が空いたので何か食べるところへ移動しようとして人の群れに飲まれてシンデレラ城の斜め45度仰角みたいなベストスポットへ流されて、寒波の真っただ中地べた直座りでナントカセラブレーション見るために1時間以上耐えたわけですよ。
「9時15分開始のショーです!」言われた時点で20時5分だった時には凍死するんじゃないかなって思いましたよね。
出て行こうかと思ったけど、あまりにベストプレイスで決心がつかず、とりあえず耐えられるだけ耐えてみようと思ったんです。
20時半に恒例の花火があるはずだから、とりあえずそれまで・・・
って思ってたらキャストが「花火だけを見る方はこの場所はご遠慮ください!」言ってて、え!?と思ってるうちに花火がバーン!と上がってしまい、見てしまい、見てしまったらじゃあもうここから出られない感じじゃないですか。
花火は綺麗でした。物凄い良い位置に上がってくれて走馬灯か何かのようでした。
それが5分かそこらで終わってしばらくすると前に座ったカップルが寝始めまして、それこそ寝たら死ぬぞと私は・・・心配で・・・
そこからは携帯でゲームをやることでひたすら耐えて、足の感覚無くなるまで待ったところでようやくショーが開始。
これがまた凄まじい迫力で、途中途中で巨大な火の玉が上がってそれが余りに近くて恐ろしいんですが、その熱波が観客の方にわっと来るもんだから全ての凍えきった人々が思わず叫んでしまう「あったかい!!」と。
人類が火の神を祀るに至った感動がそこにはあった。
まあそんな感じで、一人クリスマスディズニーを満喫してきました。
当初のニュアンスとは若干違う気もしますが、便所にも行きたかったし色んな意味でだいぶ追い込まれたのは確かです。
カップルとかは、よくわからない。たくさんいたのだろうが、夜のディズニーは暗いし、極寒の地面に座り込む観客は大体黒い岩か難民の群れにしか見えなかった。
ディズニーは凄いなあ。
Amazonプライムでは映画が見放題。
という事を最近知りまして、クリスマス前だし何か良い映画無いかと洋画ラインナップを検索してみました。
クリスマスだけあって、良さそうなハートフルな映画がたくさんあります。
しかし、なんとなく何かが足りない。ぴんとこない・・・
そんな煮え切らない私の目に、ある作品が飛び込んで来ました。
サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース
~サンタが殺しにやってくる~
「社会のクズに制裁を!あの恐怖を再び!!全米で上映禁止が続出した80年代の伝説的カルト・スラッシャー『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』リメイク版!!新たな脚本で過激なゴア描写が満載!クリスマスムード一色の田舎町を舞台に、サンタクロースの紛争をした正体不明の殺人鬼が、”悪い子”をターゲットに次々と血祭りに上げていく!!」
この勢いよ。
「社会のクズに制裁を!」って普通サンタから真っ先に出てくるワードじゃないよね。
クッソ駄目そう!物凄いツッコミ所多そう!ボヘミアン・ラプソディー見た後に見るような映画じゃなさそう!
でもこのノリだけは体感したい・・・スプラッターは見たくないけどダメさ加減は確かめたい!どうする!
一応、「80年代の伝説的カルト・スラッシャー」なる『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』も探してあらすじを確認してみたんですね。
そしたらそっちは結構、あらすじからでも深さがにじみ出てるようでした。
サンタクロースの格好をした強盗に両親を殺された少年が、孤児院で歪んだ躾をされて成長し、根が真面目なゆえに追い詰められた青年となって殺人鬼と化す、というなんとなく「キャリー」を忍ばせるような文学性を感じました。
なのでこのリメイクは相当間違ってる気がしてならない。
たぶんボヘミアン・ラプソディーを2度見た事によって私の中のハートフルへの欲求が満たされ、なんか別の物を求めてるんでしょうね。今。
見たい・・・見たいけど怖い・・・!
という事を最近知りまして、クリスマス前だし何か良い映画無いかと洋画ラインナップを検索してみました。
クリスマスだけあって、良さそうなハートフルな映画がたくさんあります。
しかし、なんとなく何かが足りない。ぴんとこない・・・
そんな煮え切らない私の目に、ある作品が飛び込んで来ました。
サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース
~サンタが殺しにやってくる~
「社会のクズに制裁を!あの恐怖を再び!!全米で上映禁止が続出した80年代の伝説的カルト・スラッシャー『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』リメイク版!!新たな脚本で過激なゴア描写が満載!クリスマスムード一色の田舎町を舞台に、サンタクロースの紛争をした正体不明の殺人鬼が、”悪い子”をターゲットに次々と血祭りに上げていく!!」
この勢いよ。
「社会のクズに制裁を!」って普通サンタから真っ先に出てくるワードじゃないよね。
クッソ駄目そう!物凄いツッコミ所多そう!ボヘミアン・ラプソディー見た後に見るような映画じゃなさそう!
でもこのノリだけは体感したい・・・スプラッターは見たくないけどダメさ加減は確かめたい!どうする!
一応、「80年代の伝説的カルト・スラッシャー」なる『悪魔のサンタクロース/惨殺の斧』も探してあらすじを確認してみたんですね。
そしたらそっちは結構、あらすじからでも深さがにじみ出てるようでした。
サンタクロースの格好をした強盗に両親を殺された少年が、孤児院で歪んだ躾をされて成長し、根が真面目なゆえに追い詰められた青年となって殺人鬼と化す、というなんとなく「キャリー」を忍ばせるような文学性を感じました。
なのでこのリメイクは相当間違ってる気がしてならない。
たぶんボヘミアン・ラプソディーを2度見た事によって私の中のハートフルへの欲求が満たされ、なんか別の物を求めてるんでしょうね。今。
見たい・・・見たいけど怖い・・・!