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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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アテナ「ハーデス。私は、私の聖闘士を信じています」
ハーデス「ふっ・・・彼らが今どうしているかを知っても、同じ事が言えるかな?」
アテナ「・・・どういうことです?」
ハーデス「見せてやろう、アテナよ。お前が最高と信じる、黄金聖闘士達の有様をな」

・・・とかなんとかいうやりとりの末に見せてもらった黄金魂第4話で、壺に入ったままクッソ笑い転げるアテナの図。

アテナ「あははははは!!!!か、蟹が、蟹が・・・『キャンサぁーーー!!!』!!!あーっはっはっはっは!!!!」(ゴロゴロゴロゴロ)
ハーデス「ちょ・・・アテナ!!貴様それでも奴らの女神か!?聖闘士の活躍見て大爆笑とはどういう了見だ!!おい、大人しくしろ、壺が壊れる!!!」

星矢達の到着まで持ちこたえられたのはこうして血圧が上がったおかげ・・・とか。
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負けてしまって失意の魚さん。
いや、格好良かったよ。落ち込むことはないよ。あれは仕方なかったよ、ボス登場の上に味方が蟹しかいなかったんだもの。

一歩も動かずファフナーを圧倒し、自白拒否の相手に「聞く必要も無い」と薔薇をぶっ挿しハッキング、強制的にユグドラシルの秘密をダウンロードする彼は凄かった。
チート過ぎて、その後の退場は「こいつを生かしておいたら話が終わる」という大人の事情によるものではないかと疑ってしまうほどだ。

ただ、冷静に振り返ると、「お酒臭い袋の人」「弱いな」「黄金聖闘士で一番弱い」「最低だな」とラッシュ状態だったデスマスクへの暴言の中でも、この人の「逃げろ!」が一番蟹の面子を叩き潰した気はする。
黄金聖闘士なのに、瀕死の年下の同僚に逃げろって言われちゃったよデスマスク・・・
ああ・・・ああ・・・



ところでサガによるカリスマ大作戦を書いたりしてますが、第4話見て、いやいやあんたも中々良い勝負してくれそうじゃないのと思ったアンドレアス様。

どん底まで落ちた蟹に対し、穏やかな微笑みのまま息するように畜生発言を重ねて行くそのスタイル、嫌いじゃ無い。
カリスマ vs ドSの、聖闘士史に残る戦いになるんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけ私も、あの顔で「最低だな」って言われてみたい。

なんで最初に退場するのが魚なんだよー!そこは牛だろ!せめて蟹だろ!とアフロのあまりの格好良さに思ってしまった私ですが、今回は敵にやられたらユグドラシルの中のよくわからん設備に取り込まれてしまうようですね。
眠るアフロを嬉しそうに眺めるアンドレアス様・・・というラストシーンを見て、悔しいがこれが牛や蟹じゃなくて本当に良かったと思わざるを得ませんでした。

絵面は大事だよ。うん。


落書きフォルダの中にアルベヒルダのラクガキッスがあったので、アンドレアス大体何者かわかった記念に載せとこう。

なぜ、アスガルドの反逆者は、まずヒルダを落とそうとしないのか。
今回のヒルダが作画的に絶妙にブスであることは認める。しかし何といっても一国を乗っ取ろうという時だ。そこは割り切って男を見せて欲しい。
これ・・・・もう見ないで良いかな・・・・・・・

蟹は良い人になったら蟹じゃねえというのが本当よくわかった・・・

アフロはまともになったらあんなに格好良かったのに、なんでデスマスクはまともになったらこんな・・・・・

いや、それより何よりアフロ退場がマジで辛い。あいつが本気になったら死ぬほどいい男なの間違いなかった。
返せ格好良い魚ぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!


そしてアンドレアスは、やっぱりあの人の親戚か兄弟か何かなんでしょうね。
似てるとは思っていたが、本当にそうだとびっくりするね。

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