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2007年1月8日設置 サイト→http://warakosu.syarasoujyu.com/
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「数十年前のロスサガ前提本に、アステリオンがサガに尽くしまくる話を拝読したことがございます」


来た・・・!!!

目撃情報きたああああああ!!!ありがとうございますコメントの方よ!!
聞きましたか皆さん!神話の時代とはいえ確かにあったんですよ!!
ていうかそうか!ネットじゃなくて紙ならあるというのか!!

そんな時、まさにうってつけたように

11月27日

銀河が!!



行くっきゃねえ!!何かの風が吹いている!

アステリオン本あるかなー♪

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アステリオンはONE OK ROCK 似合うなあ。キャラにギター持たすようになったら末期ですね。
「The Beginning」なんかサガアスまっしぐらですよ。チャゲアスみたいな略でかっこいいよ。

アステリオンに限らず、白銀は激しいロックやパンクが似合うと思います。年齢が大体高校生だからでしょうか。シャイナの仮面のせいでしょうか。
マキシマムザホルモンの高いデスボイス出せそうな奴も二人ほどいますしね・・・見た目だけで言ってますけどね・・・
白銀男子ではしゃぎながら恋のメガラバやってほしい。絶対可愛い。

アルデバランの評価を決定づけてしまったニオベ戦なんですけどね。
あれは仕方ないと思うんですよ。
なんで仕方ないかって、だってあの時、アルデバランは耳が聞こえてないはずですからね。

ポセイドン編のソレントとの戦いで自ら鼓膜をぶち抜き、そこから冥界編まで十二宮守護のために一歩も金牛宮を動けなかったはずなので、まともな手当ても受けてないと思います。
聞こえてないんですよ。
そう思って見直せば、文庫10巻、ポセイドン編クライマックス。いがみ合うアイオリアとムウを「黄金聖闘士同士で争いを始めてどうなるというんだ!!」と止めるミロの後ろに、何かの間違いでソレントに殺されていなかったアルデバランがいますが、すごく聞こえてなさそうな顔をしています。皆騒いでるけど何だろう聞けないみたいな顔してますよ確かに。

耳が聞こえない、ということは、気配を察知できないということでもあります。

私がそれを実感したのは昨日、できたてホヤホヤの新築に引っ越して荷解きしてたら、中からゴキブリが出て来たあの時でした。今までの人生で三本の指に入る。この絶望感は。

あれから一日、カサッと言うにどれだけ人は反応するかと。
やっつけたけど!あの一匹はやっつけたけど!でももう何も信じられない!全神経が耳に集中してしまう!

アルデバランも耳が聞こえてたら絶対ニオベに後れをとったりなんかしませんよ。丸めた新聞紙で一発ですよ。当然でしょう、住みついたら大変じゃないですか。

あのニオベ戦で牛を計ってはいけない。と思います。




まだ、主役の話をしていなかったことに、気づいた。

アルデバランは、書くのが難しいです。
強いはずなのにやたらあっけなくやられるというのが、牛の一番の特徴でありなんか色々諸悪の根源だと思うのですが、今日は彼がなぜそんなキャラになってしまったのか考えたい。

アルデバランが他の聖闘士に比べて優れているのは、やはりその爽やかな性格だと思います。十二宮編で唯一笑顔で道を譲った人ですからね。早々に相手を認めて闘いを切り上げてやる、スポーツマンシップみたいなものを感じます。

そして私は、多分この爽やかさのせいで、彼は以後全て即死キャラになってしまったのだろうと思っている…

だってね、アルデバランと相手を互角に戦わせたら、相手がおそらく良い人になっちゃうと思うんですよ。爽やかなスポーツドラマな雰囲気になってしまうと思う。
しかしアスガルド以後は、相手はあくまで敵であり、悪として扱わなきゃいけないわけじゃないですか。

殺すしかない。アルデバランを。

意思疎通させると相手の悪度が低下するので、できるだけ速く。
特に悪度が高い冥闘士の場合は、気づいた時には死んでたくらいのスピードで牛の口を塞がなければならなかった。
そういうことではないでしょうか。
もっと別の解決策は無かったのかと小一時間問い詰めたい。

良い人なんだけどなあ…即死する良い人って、書くの難しいよ…




「国を探し求めてさすらっている」と言えば、ああ私も今からその国に帰るところですよという旅人がきっと現れると、私は・・・

現れるどころか、暗に「そんな国は無い」と教えてくれてるっぽいコメントが続々届いているんですが!?
いいやある!きっとある!東に進んでるから見つからないだけなんだ!西にまっすぐ行ったら大陸にぶちあたるはずなんだ!そうだろう卵!!立て立つんだ卵ぉぉぉ!!!(机に叩きつけながら)


・・・・


・・・・考えたんですけどね?
夢の国はある。どこかにきっとある。
しかし私はまだそこに入る資格を得ていないだけなんだ。そりゃそうだ、たった一作書いたくらいで入国審査をパスしようなんて甘いっつーのハハハ。
きっともっとアステリオンとか白銀とかたくさん書けば航路は開けるに違いない。コロンブスだって、出航するまでは何か色々大変だったんだろう、よく知らんけど。

アステリオンで次の一作を書くのだ。書くしかない。そうだ。

しかしここに一つ問題がありましてね。
もしかしてPixivって一作書いてる途中に他の作品を書くことはできないのでしょうか。
今ね、うっかり蟹のバカ話を書き始めてしまっていてね。
こいつが邪魔でアステリオンが書けない。

いや最愛の人に邪魔とか言いたくないけど。言いたくないけどね。
正直この話、タイトルで出オチしたかっただけな上に要旨は開始一行で終わってるから、もういいんじゃないかな。書きあげても蟹に何一つメリットない話よ。真面目に。
だからうん、あんまり言いたくないけど、邪魔だなあって・・・。

困った蟹ですね。
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